子どもが小さい時に遊んでいたお人形や雛人形などを片付ける為に、人形供養ができる寒川神社へ行ってきましたので、その様子をお伝えしようと思います。
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人形供養のしかた
雛人形などの人形供養は、主に神社へ持ち込んだり郵送したりする形が多いようです。
神社への郵送の場合は、ダンボールに入れて送付しますが、供養料は3000円程度からが多く見受けられました。
送付できる人形も、焼却できる物限定だったり、ガラスケース付きでも良かったりと様々です。
始めは、持ち込みの手間が無い郵送を検討していましたが、神奈川県内で調べているうちに寒川神社で1000円から人形供養ができる事がわかり、持ち込むことにしました。
寒川神社の人形奉斎殿
寒川神社の中にある人形奉斎殿での人形供養は、特に事前の連絡や予約等の必要なく、受付の時間内(9時~16時)に持っていくだけです。
公式HPでは、「焼却できる物に限りお預かりいたします」とあったので、雛人形と一緒に持って行く、ぬいぐるみやメルちゃん、リカちゃん人形は大丈夫かな?と思いましたが、お洋服なども着せたまま、とりあえず持って行くことに。
人形たちは、お別れを言って100サイズ程度のダンボール1箱に10体ほど収めて持って行きました。
平日の午前中に行きましたが、特に混雑もなく人形奉斎殿へ。
人形奉斎殿は、第1駐車場のすぐ隣にありました。
中には受付の方が一人いて、「中身を拝見いたします」との事、ダンボールの蓋を開けてひと目確認すると、そのままダンボールごと納め箱へ。
供養料を賽銭箱に入れて、無事に人形たちを預けることができました。
私たちの後の方は、大きなビニール袋で3袋ほど持ち込んでいました。
納札殿でお守りやお札の返納
人形供養のついでに、コロナ禍で初詣に行かなかった為、返納できなかったお札やお守り、破魔矢を納札殿に返納しました。
こちらも返納できる期間は特に設けてなく、いつでも返納できるようです。
紙袋にまとめたものを台の上に返納して、お礼としてお賽銭を入れました。
最後にお参りをして帰りました。
以上、寒川神社での人形供養についてでした。
無事に人形たちとお別れができて良かったです。
また機会があれば利用しようと思います。
せっかく寒川まで来たので、寄り道スポットをご紹介!
九州から来た、日本一たい焼き湘南寒川店
九州発の 日本一たい焼き のお店は、関東は湘南寒川店のみ!
寒川神社の帰りに寄ってみるにはおすすめです。
駐車場も広々しているので、車で気軽に行けます。
寒川店のメニューは、小豆あん、白あん、カスタードの3種
たい焼きは2日以上保存する場合は冷凍庫で保存します(カスタードは当日中)
まとめ買いして、冷凍保存しています。
焼きたては、熱々のサクサク!
日本一たい焼きはしっぽから食べてくださいとの事。
(しっぽまであんこたっぷりを実感できるから)
以上、寒川神社の寄り道スポットのご紹介でした。