小学生、Z会タブレットコースをやめた理由

子どもが自分で取り組めるようにと、Z会の紙のテキストからタブレットコースに変更してみました。

いまの時代に合っていて良いかも!と思っていましたが、使い続けてからわかったタブレットコースのもの足りなさをお伝えします。

ちなみに、わが家はタブレットコースを退会しました。

タブレットコースのメリット

子どもが自分から取り組みやすい

鉛筆や消しゴムを必要としないためか、タブレットは手に取りやすいみたいで、子どもが自分から取り組むことができました。

一番は自分でタブレットが使える!という興味からだと思います。

スケジュール管理は自動

前月の終わり頃、次の月の大体のスケジュールを自動で組んでくれます

できない日があっても、自動でほかの日に組み替えてくれました。

紙のテキストの時は、シールを貼ってスケジュール管理していたため、自動で管理は便利だと思います。

子どもにまかせておいても、教材がたまるということはありませんでした。

添削問題送付が簡単

クリックして送信することができるため、紙のテキストの時のように、切手を購入してポストに投函しに行くという手間がなくなりました。

タブレットコースのデメリット

勉強時間が短い。

つまりじっくり考えなくても、ポチポチとタップして進めることができてしまうので、そこが問題だと思いました。

実際に数分で終わっていることもありました。

国語はタブレットの恩恵がない

横にスライドさせて問題文を読んでいくのですが、子どもにとって読みにくかったようです。

問題文を読んでいくときに、進んだり戻ったりで常にスワイプが必要

紙面の方が、問題文の全体がひと目で見れるので、読みやすさは段違いです。

タブレットでもマーカーで線引きはできますが、まだ読みながら線引きや印付けすることに慣れていないため、やりにくそうでした。

国語は中学受験してもしなくても勉強が必要だと思います。

読書としてタブレットで読むのと違い、勉強の場合での国語のタブレット学習にはあまりメリットを感じませんでした。

他には、手書き入力での文字認識にも難があります。

画面に手書き入力で「力」と書いても「刀」と認識されたり、「天」「夫」になったり。

こういう所でつまづいてしまうのは、無駄に思えます。

これは漢字の練習も同様なので、国語に関してはタブレットの良さがあまり生かされないと感じました。

復習がやりにくい

間違えた所だけをあとでやり直しさせたくても、その問題だけを抽出できません。

間違った問題の場所は印がついているので後から見てもわかるけど、子どもが何を書いて間違ったのかが残っていません。

紙テキストだと、計算過程などが残るので、どこでどういう間違いをしたのかがすぐにわかります。

そうこうやっているうちに、タブレットコースの復習の仕方に不満を感じ始めました。

テストのやり直しをしてもらおうと、画面をスクショして印刷し、復習ノートを作ってやっていましたが不便だったこと、また、通常問題でミスしたところがふり返れないのも困りました。

タブレットコースをやってみた感想

タブレットコースに変えて、進んで自分から取り組むようになったので、自立できるようになる?
と思っていました。

確かに、子ども自身でどんどん進めていけるのですが、内容の理解度に関してはとても不安がありました。

小学生の間はなんとなくの勉強でその場を終わらせることができたとしても、中学生になってから「わかならい」、「遅れていく」に繋がってしまうような気がしました。

小学校の先生に、学年プラス10分の勉強が必要と言われました。

時間の長さだけでは無いにしても、Z会小学生タブレットコースだけでは、かなり短い勉強時間です。

問題自体は良かったと思います。

ただ、タブレットの利点が生かし切れていない?と感じました。

Z会小学生コース(紙のテキスト)からタブレットコースに変えて、改めて紙のテキストの良さも親子ともにわかりました。

逆に言うと、この辺りの問題が解消されれば、タブレット学習もとても有意義のあるものだと思います。

以上がZ会小学生タブレットコースをやってみたわが家の感想でした。