中学受験、日能研、過去問いつからはじめる?

中学受験も佳境にさしかかると、いよいよ志望校の過去問に取りかかります。

ここではわが家の過去問への取り組み方についてご紹介します。

とは言っても何か特別な取り組み方をしたわけでは無く、日能研の指示通りに取り組んだ 形です。

過去問の入手方法

まずは志望校の過去問を入手します。

中学受験の過去問は書店やネットで購入する以外にも、色々な方法で入手できます。

日能研の場合、6年生になると マイニチノウケンでダウンロード(期間限定) できるようになります。

過去7年分 がPDFファイルでダウンロードできました。

問題、解答用紙(原寸サイズで印刷する際の拡大率も記載)、解答解説、推定配点と、各年度・各教科に対しての

ポイント

【傾向】
【意識したいこと】
【学習上の注意点】
【入試突破のカギ】

などの 日能研による傾向分析 があります(浅野中の例)

ただし、国語の問題は著作権の関係か、解答用紙と解答解説のみ

授業開始前に校舎のスタッフの方に「浅野中の〇年の過去問が欲しいです」とお願いすれば、その日の授業が終わる頃には用意して頂くこともできました。

マイニチノウケンの過去問ダウンロードだけでは、国語の問題がなかったり、解答用紙や推定配点が無い学校もあったりなので、わが家は受験校の過去問集(声の教育社)を購入しました。

購入した過去問集のさらに過去の年度の過去問集は、ネットで中古のものを購入しました。

わが家は 第1志望の浅野中の過去問は14年分 を用意しました。

過去問集は、学校説明会などに行くと、その学校の過去問集が 市販価格より少し安く買えたり もしました。

他にも日能研では、過去問分析シート銀本と呼ばれる中学入試問題集 も配られます。

過去問はいつからはじめるか

うちの子は 日能研 に通っていたので、その校舎の方針通りに 小6の秋から過去問を始めました

早くからはじめた方が良いのでは?

と焦る気持ちもありましたが、日能研の保護者会で過去問に取り組むにあたっては、

夏休みを経てのこれまでの積み重ねが大事

と言われていたので、その通りに行いました。

過去問取り組みの準備

まず、問題用紙と解答用紙をすべてコピーしました。

学校別・教科別にファイルを数冊用意し、インデックスシールをつけて年度別に、逗子開成のような複数回入試の学校は年度・回数別に、問題用紙と解答用紙を入れていきました。

今日はこの過去問、明日はこの過去問など、あらかじめ予定表である程度決めていたため、今日の分は過去問分析シートと共にクリアファイルに入れて、すぐ解けるように準備しておきました。

少しでも本番に近いやり方を子供が好んだので、問題用紙には表紙を作り、解答用紙は本番どおりのサイズに拡大コピー しました。

学校別・教科別・年度別に区切りをつけて準備しました。

家ではキッチンタイマーを使って、計算のタイムアタックなどしていましたが、キッチンタイマーではセットした時刻の10分前、5分前にピピっとお知らせがあるため、試験形式には向かないと思いました。

過去問を解く時は模試を受けに行くときと同様に、こどもの腕時計を使いました。

過去問の答え合わせ

記号や語句の問題の解答は、解き終わったらすぐに答え合わせをしました。

記述問題などで少しでも判断が微妙なところは、日能研の先生に見ていただきました。

子どもの校舎では、一つ解くごとに過去問分析シートに記入し、解いた過去問と一緒にファイルに入れて提出しました。

日能研 過去問分析シート
日能研 過去問分析シート

一度に何年分もまとめては提出できないため、計画的に解いて提出し、先生に見ていただきました。

また、解いてみて気づいたことですが、国語は声の教育社と日能研とでは解答が違う ことがあります。

そういう場合どうしたらいいのか?

疑問に思ったので日能研に尋ねてみましたが、

「実際の試験の解答(学校側)がどの答えで正解としているかはわからないから、そこは仕方がない」

とのことだったので、正誤は日能研の先生に判断をおまかせしました。

提出した過去問分析シートは、後日先生がコメントを入れて返してくれます。