中学受験、習い事との両立、ゲームとの付き合い方

中学受験と習い事、ゲームとの付き合い方に頭を悩ませる事が多かった時期がありました。

塾と習い事を両立できるかどうかは、子供の性格や習い事の種類、志望校に対しての子供の成績など、それぞれの環境や個人によるものだと思います。

参考程度にわが家の例をご紹介します。

塾と習い事って両立できる?

幼稚園入園前、入園後、小学校入学後と色々な習い事をしてきました。

日能研に入塾した頃(小4)は、週4日のスポーツの習い事をしており、日祝日は試合も多く、どちらかというとまだ中学受験より習い事重視の1週間を過ごしていました。

家でのコツコツした練習はあまり必要なかったので、曜日さえ都合が合えば受験勉強をしながら、習い事を続けるという選択もありました。

でも、徐々に習い事の練習日や試合日が、塾の授業やテストの日程と重なるようになってきたました。
※日能研には、後日受験というテスト形式で受けることもできたので、それを利用したこともありました。

通える時間を見つけて練習を続けたとしても、今までのように習い事漬けにはできないし、塾が試合日に重なると出られない。
たとえ試合に出ても、習い事のスポーツをメインでやっている人との差がどんどん広がっているのでモチベーションも下がっていきます。

このまま続けていても、習い事と勉強のどちらも中途半端になってしまう可能性がありました。

なので、うちの子は小5の夏休みが終わる頃、小学校入学時から続けていた習い事を辞めました

もちろん、子どもと話し合って一緒に決めたことです。

習い事をやめたら、どう変わった?

今までは習い事の1週間。
これからは塾がメインの1週間。

塾のない日は友達と遊んでいました。

習い事、2つあったメインのやることが1つに減ったため、生活がしやすくなったようです。
塾(勉強)遊びだけにしたおかげで、メリハリがつきました。

もし中学受験をしないなら、小学校卒業までは間違いなく習い事を続けていたと思います。

でも、自分自身で中学受験合格を目標にがんばると決めたので、意外とあっさり習い事をやめることができました。

やめてしまったスポーツの事を思い出として話すことはありますが、続けなかったことを後悔している様子はありませんでした。

ちなみに、中学校に入学してからは別のスポーツに興味をもち、自分で選んだ部活を楽しんでいます。

中学受験とゲームの付き合い方

もともと、こどもに中学受験をさせると決めて子育てをしていたなら、ゲームから遠ざける生活スタイルがあったかもしれません。

わが家が中学受験を意識した時、すでに子どもにはゲームをさせていたし、うちの子はゲームが楽しいと言っていました。

たぶん、親が制限かけなかったらずっとやってしまうと思います。

基本的には、塾や習い事もない日に30分から1時間程度だったゲーム時間
お友達と遊ぶ時だけは自由にさせていました。

ゲームをした後は頭(脳?)がけっこう疲れているような気がします。
うちの子どもはゲームで興奮すると、顔を真っ赤にしてやっている時がありました。

気分はリフレッシュできたとしても、その後すぐに勉強とはならない

でも、睡眠時間を考えるとあまり時間に余裕がないのに…。
このバランスはどうしたらいいものかと、悩まされました。

親が頭ごなしにゲームをやめさせる事もできると思いますが、子どもがちゃんと納得していないと、ゲームを取りあげたところで勉強に専念できるとも思えませんでした。

ゲームとの付き合い方は本当に難しいと思いました。

そんなうちの子が、中学受験のためにゲームをやめたのは小5の12月末

入試が終わるまでの約1年間、まったくゲームをしませんでした。

ゲームをやめたきっかけは?

うちの子は小5の冬、日能研のテストの成績が下がり、クラスでの席が後ろになり、結局クラス落ちしました。

志望校に対しての自分の成績にもよるし、きちんとメリハリのある生活ができるなら問題ないと思うのですが、うちの子はそんな自己管理ができることはなく、楽しいことには流されるし、できればずっとゲームをしたいと思ってしまう普通の小学生。

今までの偏差値表を見せて、このままの状況でほんとうに志望校に合格できるのか?
子ども自身に今の状況をわかってもらうしかないと思いました。

自分の成績に見合った学校に志望校を変えるか
中学受験自体をあきらめるか
成績を上げるためにゲームを我慢して、その時間を受験勉強に使うか
子どもと話し合いました。

改めて考えてもらった結果、
中学受験はしたい、自分には行きたい中学がある
ということが再確認でき、ゲームを封印すると同時に、それからは勉強に対する姿勢が変わりました。

うちの子の場合、成績がどんどん下がって志望校が遠ざかり、子ども自身がこのままではやばい、と気づいたのが大きかったと思います。

見るとまたやりたくなっちゃうと思ったので、子どもがやめると決心してから、ゲーム機はすべて箱に入れてしまいました。

たまに子どもともやっていた、私のスマホに入っていたツムツムも消しました。
わが家にゲームはないものとして生活しました。

意外にも、子どもはゲームのない生活にすぐに慣れていきました。

うちの子の中学受験の最終日2月3日の夜から、またゲームのある生活に戻りました。