中学受験で、3年生の2月から 日能研 に入塾し、浅野中学校 に進学しました。
3年間の 日能研全国公開模試成績結果 と、すべての受験校の 合否結果 をまとめました。
Contents
4年の成績結果
4年生 の年間結果の総括としては、
得意の算数で稼いで
苦手の国語で足を引っ張る
社会 と 理科 は大きく足を引っ張らない程度。
5年の成績結果
5年生 の年間結果の総括としては、
「4年生の新鮮さ」「6年生の追い込み」のちょうど間という事で、全体的に中だるみした様な結果。
国語の苦手が顕著に
得意の算数も若干下降
社会、理科はそこそこを維持
だらだらと過ごした感のあった1年でしたが、12月に過去最低の成績を記録。
「このままではまずい」と本人が自覚したのか、1月の公開模試への取り組む姿勢が変わりました。
1年生から始めた習い事(スポーツ)を辞めたのも、5年生の夏休みでした。
6年の成績結果
気持ちを入れ替え学年が上がった矢先、クラス落ち。
5年生の時の成績不振がクラス落ちに反映した形だと思います。
しかし年末からの本人の取り組む姿勢が変わった事もあり、次のクラス替えで復帰 を果たしました。
後々考えると、このクラス落ちは本人にとっても、親にとっても良い薬になったと思います。
成績が下がっても、上位クラスに在籍している事に安心して、取り組みが疎かになっていました。
6年生 の年間結果の総括としては、
苦手国語 は相変わらず波があるものの、偏差値60超え も見られた。
算数 は難度UPに対しても 好調を維持。
社会 はそこそこ、理科 は以前より稼げる教科 となりました。
受験校と合否結果
受験校と、日能研R4(合格可能性80%)~R3(合格可能性50%)偏差値、合否の結果です。
浅野 と 逗子開成 が合格
栄東A と 栄光 が不合格
の結果でした。
合否結果に対する感想
6年生の時の年間平均偏差値が「57」
直近12月の偏差値が「58」
と日能研R4~R3偏差値面(62~61)からは 浅野合格はかなり健闘 した事になります。
逗子開成は日能研R4~R3偏差値面(58~55)からは 順当な結果 でした。
日能研の最終面談時での先生の感触としては、「浅野は大丈夫でしょう」と厳しい見方ではありませんでした。
逆に栄東Aの不合格は「なぜ!?」と予想外の結果だった様です。
最後に、試験直後の本人に「手応えは?」との問いには、
栄東Aは、
逗子開成は、
社会は満点に近い、でも算数が思ったほど取れなかった
栄光は、
算数はまぁまぁ出来たけど、理科がさっぱり…
浅野は、
全教科できた!国語は1問以外書けたし、算数も最後まで解けた!
との事でした。
以上が中学受験での結果のまとめになります。
少しでもご参考になれば幸いです。
わからない・・・