自動密閉・ゴミ袋セット・蓋開閉 townew スマートゴミ箱 T Air Xのレビュー

わが家は、生ごみをベランダに置いているゴミ箱に仮置きしていました。
冬場は問題ないのですが、夏場にゴミ箱の蓋を開けると、臭いや虫(コバエ)が気になります。

生ごみ処理機などの購入を考えましたが、気軽に買える価格ではなかったのでずっと悩んでいました。

ネットで何か良いものはないかと探して見つかったのが、ゴミ袋を自動で密閉してくれるスマートゴミ箱、townewのスマートトラッシュボックス T Air X

使ってみた感想などをご紹介します。

townew T Air X ついて

スマートゴミ箱 T Air X の主機能は3つ

  ゴミ袋の自動密閉
  ゴミ袋の自動セット
  蓋の自動開閉

自動密閉機能に惹かれてこのゴミ箱をamazonで購入しました。
amazonモデルは、専用ゴミ袋リフィルが価格そのままで2個付属(本体付き1個と合わせて計3個)しています。

T Air X の容量は13.5リットル
大きさは28.4×28.4×高さ34.8cmです。

見た目はとてもシンプル、色も白で清潔感があります。

townew T Air X 外観
townew T Air X 外観

蓋の手前にある黒い赤外線センサー部に手などをかざすと、瞬時(0.3秒)に蓋がウィンッ!というメカ音とともに90度開きます。

townew T Air X 蓋開き時
T Air X 蓋開き時

蓋が開いた時の高さは約57cm

ゴミの投入口のサイズは16×16cm

センサーの検知範囲は35cm、膝などをちょっとセンサー部にかざせばすぐに開くので便利!

感度は良いので、周りでなにか作業していると不意に蓋が開いてちょっとビックリします。

約3秒後に自動で蓋が閉じます。
閉じる時もゴムのストッパ部が当たって、トンッと鳴ります。

ごみ箱本体の奥側を壁に当てて設置しても蓋はちゃんと開きますが、蓋が開いた勢いで壁に当たるので、壁から2~3㎝ほど離せば当たりません。

T Air X 蓋の隙間
T Air X 蓋の隙間

蓋を閉じたときの隙間は2~3mm程度で、ゴミ袋自動セット時の吸気のための隙間だと思います。

手前のストラップで蓋部を持ち上げて、ゴミ袋の取り出しをします。

ここの蓋部が自動で開くモデル(T1、T3)もあります。

townew T Air X の内部
T Air X の内部

内部底面の中央には、ゴミ袋自動セット用の真空ファンがあり、灰色の底カバーの外周部にも排気口の隙間が設けてあります。

ゴミ袋を取り出してから蓋部を閉じると、この真空ファンが自動で作動し、次のゴミ袋を自動で再セットしてくれます。

T Air X の真空ファン部
T Air X 真空ファン部

真空ファンの吸引口まわりだけ、少し盛り上がった形状をしており、ゴミ袋内の液体が漏れたときに、真空ファン部に流れ込むのを防止するためだと思われます。

ゴミ箱の内寸法はおおよそ、横26㎝、奥行24㎝、深さ20㎝(蓋閉時の蓋まで)くらいです。

蓋部には、ゴミ袋の自動密閉ユニットがあります。

T Air X 自動密閉ユニット
T Air X 自動密閉部

上の写真左側が蓋部のゴミ袋を熱圧着部に押し当てる側、写真右側の金色の熱線が熱圧着部です。

ゴミ袋の開き口を自動で閉じて、熱で圧着・切断します。

ゴミ袋の密閉時には熱圧着部の熱線が赤く熱せられます。
熱線がむき出しなので密閉動作時は触れないように注意が必要です。

T Air X のごみ袋セット時
T Air X ゴミ袋セット時

自動密閉が終わったらゴミ袋を取り出して、蓋部を閉じれば真空ファンがフォーン!!と自動で作動して、ゴミ袋がきちんと底まで再セットされます。

自動密閉されたごみ袋
自動密閉されたごみ袋

上の写真は自動密閉後のゴミ袋で、左側が閉じ口になります。

ゴミ箱いっぱいに入れて(蓋が少し閉じない程度)、蓋部を少し持ち上げた状態で自動密閉したもので、約30cmくらいです。

尖った部分があるごみ等を入れるとゴミ袋が破れるので、要注意です。

本体付属の半透明ブラック(透過率22%)のゴミ袋は、中身はほとんど見えません。
袋をゴミに押し当てると文字等が見える、といった具合です。

T Air X の底面
T Air X の底面

背面の下側に電源スイッチと充電口があります。

充電口はMicro USB充電時間は5時間で約50日稼働
充電中はスイッチ下の小さなLED部が青く光り、パターンで充電中か充電完了がわかります。

バッテリー仕様は7.4V 2000mAh、入力電源はDC 5V 2A

底面の脚部には滑り止めはついていません。

付属品は、マニュアル、USBケーブル、保証書になります。

T Air X 付属品
T Air X 付属品

充電のUSBはケーブルのみ同梱なので、ACアダプタは別途必要です。
スマホ用の充電アダプタがDC5V 2Aなので、使えました。

蓋開閉、自動密閉、ゴミ袋取り出し、ゴミ袋自動セットまでの一連の動画です。

T Air X 一連の動作

正面の操作ボタンは、タッチ式のボタンなので触れるだけでOK。
ボタンでの蓋の開閉(開きっぱなしにしておく等)も可能です。

わが家ではベランダのゴミ箱に入れていた生ごみを、T Air X で密閉させて、室内のゴミ箱に仮置きし、ゴミの日に捨てるように変えました。

townew ラインナップについて

townewラインナップの中から、容量13.5リットルを選んだ理由は、朝から晩までの1日分のゴミでちょうど満杯にしてから、密閉して捨てたかったからです。

容量が近いT3と迷いましたが、

 ・リフィル長さはT3の方が短いのに価格は同じ
 ・蓋開き時の高さがT Air Xより高い
 ・ゴミ投入口が狭い

の理由で T Air X を選択しました。

2021年3月現在、townewのスマートゴミ箱のラインナップは以下の4機種。

  T Air X
  T1
  T Air Lite
  T3

各モデルの機能差部分のみを比較表にまとめてみました。
(情報参照元は公式HPや、サポートに問い合わせた内容になります)

townewラインナップ比較表
townewラインナップ比較

わが家の場合、朝から夜までの生ごみを入れて、毎晩密閉させていますが、容量的には13.5リットルで、若干余力がある程度です。

なので、洗面所やお風呂の排水口のゴミなども毎日一緒に捨てるようにしています。

専用ゴミ袋リフィルについて

専用ゴミ袋のリフィルについてです。

わが家はamazonで購入したので、本体付きの他に2個付属していました。

T1/T Air用リフィル
T1/T Air用リフィル

リフィルのサイズは、20.5×20.5×3.3cmくらいで、ストックするには少しかさばります。

T1、T Air X、T Air Lite はリフィルが共通です。
色は半透明黒と半透明白が選択できますが、白の方が価格が高いです。

1個のリフィルでの使用回数は、どのモデルも25回程度と記載ありますが、リフィル長さは11.5mなので、モデルの容量に応じて使用回数は変わってくると思います。

1回分のコストは、半透明黒の6セットが税込3,980円なので、1セット25回使用できるとすると、1回あたり26.5円になります。

T3に関してはリフィル長さは他モデルよりも短く9.5m、使用回数は20回となっています。

T3のリフィルは色が黒しか選択できません

自動蓋開閉はもちろんのこと、自動密閉やゴミ袋セットはとても便利です。

本体価格やゴミ袋のランニングコストと利便性などをどう考えるかですが、わが家は買ってよかったと思います。

一番気になるのは耐久性(特に水に対する)ですが、これは使い続けてみないとわからないので…

以上、townewのスマートゴミ箱 T Air X のレビューでした。

玄関のちょい掛けアイテム、つっぱり棒とペグボード