中学受験、勉強スケジュールの見える化

わが家の勉強スケジュールの管理のしかたについてご紹介します。

勉強のスケジュール作成は、小学校・日能研に行っている時間や、食事・睡眠などの生活時間を除いて、勉強に充てられる時間をだして・・・
その中で、何時から何の教科のどんなことをするのか?を、テストのたびに考え直しました。

紙に手書きで作ったり、パソコンで表を作ったり、思いつくままに色々やってみました。

中学受験する子って、1日中勉強?

中学受験をすると決めていない頃、まだ日能研にも通っていなかった頃に、本屋さんで何気なく手に取った本をみて、中学受験生の1日の勉強時間に驚いた記憶があります。

ほぼ1日中勉強! だったからです。

小学校と習い事(スポーツ系)の毎日だったうちの子は、自由時間などを除いた勉強時間はZ会をこなすくらいの時間しかありませんでした。

小学生がこんなに勉強するの!?うちは無理だー
その時は素直にそう思いました。

でも、受験が終わり振り返ってみると、たしかによく勉強していました。
日能研に通い、塾から言われた勉強内容プラス苦手分野を補強して弱点克服しようとすると、自然にそうなります。

勉強時間が長ければいいとも思いません。
子どもの集中力が続く範囲で勉強時間を考えました。

中学受験生の睡眠時間はどのくらい??

親としていつも考えていたのは、子どものスケジュールです。

一番大事なのは睡眠時間の確保
寝不足になって昼間眠くなってもいけないし、ちゃんと小学校生活は過ごしてもらいたい。

小6の時、日能研の個人面談で子供の睡眠時間についてお尋ねしたことがあります。
みんな何時間くらい寝てるんだろう?と思いました。

塾長から「子供なので7時間は必要」と言われました。
もちろん、もっと遅くまで起きて勉強している子もいるし、逆に眠くなってもっと早く寝る子もいると。

うちの場合は、
小5から小6の夏頃までの睡眠時間は8時間半くらい、以降は7時間くらいでした。

朝型の勉強にこだわらない

うちの子は、朝自分で起きられません。
早起きが苦手だったので、どちらかというと夜型でした。

夜11時に寝て朝6時に起きて勉強するよりは、夜は12時まで頑張れるから朝は7時に起きたい、というのが子どもの希望でした。

もともと、学校の登校前に朝から勉強はしたくない!と言っていたうちの子。
朝の勉強ははかどると聞いたことはありましたが、うちでは無理に朝の受験勉強にこだわることはしませんでした。

勉強のスケジュールを子どもと一緒に考えていた小6の秋頃に、朝ごはん前に「下剋上算数」を解く!と子どもが言い出しました。
特にそのために早起きをするわけではなく、いつも通りの時間に起床し、今までボーっとテレビを見ていた時間の15分だけを使うことにしたのです。

本人のやる気次第で、ちょっとした時間が生まれました。

結局うちの中学受験は、最後まで子どもに朝勉強のための早起きはさせずに、いつも通りの生活リズムで過ごしました。

今日やる事の見える化、マグネットシートで解決!

私たち親子で上手にこなせたやり方は、壁に貼ったマグネットシートに今日やるべき事を貼っておくことと、エクセルで作った1週間の予定表を併用する方法です。

毎日のタイムスケジュールを、子どものために見える化しました。

  1. 大きめのマグネットシートを壁に貼る。
    うちは2人きょうだいなので、マスキングテープで2人で使えるように分けました。
    (下の子は「習い事」や「お片付け」など、一緒に楽しくできるように)

    購入したマグエックスのホワイトボードシートは、ガラス面などの光沢面に吸着させるタイプでしたが、しっかり壁に貼り付いて、ズレたり剥がれたりしませんし、着磁力も申し分ないです。
    シート自体を何度も貼り直しできるので、とても使いやすいです!
  2. 百均の小さいマグネットシートを切り分け、勉強内容(科目)を記入する。
    切ったシートは、科目別にマジックの色を分けると見やすいです。
    子どもと科目の色を決めて書きました。
     例:(算)栄冠(青色で記入)

    科目の色分けって、すごく便利です!
    参考書、問題集や間違いノート、ファイルボックスなどすべてに色シールを貼り、
    ひと目で がわかるようにしました。
  3. 次の日のやるべき内容(科目)を、壁に貼ったマグネットシートに貼っておく。
  4. 終わった勉強科目のマグネットピンを、だんまりマーク(まだだよ)からニコニコマーク(終わったよ)に移動する。

下の写真は実際に作った、【今日のやる事シート】です。
写真用に外しましたが、一番上に子どもの名前のシートを貼っています。

マグネットシートで作ったやる事リスト
マグネットシートで作ったやる事リスト

子どもが慣れてきた所で、やり方をさらに変えました。
もっと行動しやすいように、マグネットシートに時間軸の項目を追加しました。

マグネットシートで作ったやる事リストとスケジュール
マグネットシートで作ったタイムスケジュール

これをリビングの見やすい壁に貼りました。

今日は何をどれくらいやればいいのか、ひと目でやるべき事が見えて動きやすいし、進捗状況が家族にも伝わります。

中学受験は家族で乗り切るものと思っていたので、このやり方はうちの子にピッタリでした。
下の子は自分で「おやつ」のカードを作って貼っていました。

寝る前に全部のピンがニコニコマーク側に並んでいると、子どもにも「今日の分やり切った!」達成感が生まれ、次の日に向けてのいい流れができていたと思います。

勉強内容は百均のマグネットシートを切って使用しているため、後から必要になった内容も追加しやすいです。
新しく問題集を取り入れたり、語句を覚えようとしたり、その時の勉強内容に合わせて、簡単にマグネットを追加できることが良かったです。

また、1日分の予定だけなのでシンプルで見やすい!

先を見通した細かいスケジュールはエクセルで作って印刷し、親が把握しておきました。

このマグネットシートスタイルを小5から始めて、小6の冬期講習まで続けました。

入試1か月前は「〇くん」合格への道!と、特別バージョンの予定表を作ったりして、過去問対策と苦手補強に取り組みました。

1週間の予定表作り

エクセルで1週間の予定表も作成していました。

紙で印刷してリビングに貼ります。

小学校がお休みになる春休み・夏休み・冬休みなどは、塾の日程も違います。
通常の講習ではなく、春季講習・夏期講習・冬期講習になるからです。

下の表はうちの子が日能研に通っていた頃の、夏休み夏期講習時のある週の予定表です。

5年夏休みの週間予定表
5年夏休みの週間予定表
6年夏休みの週間予定表
6年夏休みの週間予定表

予定表には空白のところも作っておいて、印刷後に後から予定を書き入れたりもしました。

土日は習い事や家族の用事が不定期で入ったり、その週の勉強したいことを書いたりしていたので、何も書かずに空けておくことが多かったです。

スケジュールは、マグネットシートの今日やる事と、エクセルの1週間の予定表を併用して管理していました。

以上、わが家のスケジュール管理方法についてでした。
何か少しでもご参考になれば幸いです。

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