スタ丼を初めて食べたのは、東京小平の学園東町にあった、スタミナ丼の店小平店でした。
多い時には週の半分以上は食べに行くほどハマってしまった味、当時は東京にあった他のスタ丼店を食べてまわっていました。
今は小平店も無くなってしまいましたが、すた丼の店は全国に増え、すた丼のたれも販売されるようになりました。
おうちで気軽にすた丼が再現ができるすたみな焼きのたれで、すた丼を作ってみたのでご紹介します。
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フードレーベル 伝説のすた丼屋 すたみな焼のたれ
ヨドバシ.comにて、フードレーベル 伝説のすた丼屋 すたみな焼のたれ 230g を購入。
購入価格は、税込348円で送料無料でした。
使用量目安として、2人前で豚肉200gに対して、たれを60g使います。
たれのお味は、にんにく醤油!という感じ。
にんにくの味はしますが香りが弱いので、にんにくおろしを追加することをお勧めします。
すた丼の作り方はシンプル
すた丼の作り方は、いたってシンプル。
長ねぎと豚肉をフライパンで炒めたら、すたみな焼きのたれを投入し、味がしみこむように絡めながら炒めるだけ。
多めに盛ったご飯に炒めた肉をのせて完成!
卵とたくあんを添えれば、見た目はほぼお店のすた丼と同じ。
お味の方はと言うと、少ししょっぱめかな、という印象。
でもお店もこれくらいのパンチはあったかと思います。
卵かけごはんのたれに使っても美味しかったです。
子どもも一緒にすた丼を食べられるようにひと工夫
わが家は子どもも一緒に食べるので、今回のすた丼のたれを購入する以前から、おうちすた丼を作っていました。
たれは醤油にみりん、酒、きび砂糖、はちみつ、味覇(ウェイパー)、おろしにんにく
豚肉(バラ薄切)は一度茹でてから、長ねぎ・にんにくと一緒にごま油で炒めます。
すた丼自体は味が濃い目になるので、豚肉を下茹ですることで脂っぽさが少し無くなり、子どもでも食べやすくなります。
また炒める時間も短くて済むので、肉が硬くなりにくいです。
炒めもの全般に言えることですが、ビタクラフトの炒め鍋はとても使いやすく、すた丼作りにも大活躍。
器に盛ったごはんの上に粗めにちぎった海苔をまぶして、炒めた肉をのせます。
真ん中に卵をのせ、たくあんを添えればすた丼の完成!
スタ丼小平店ではもやしの味噌汁がついていたので、わが家もすた丼の時はもやしの味噌汁にしています。
味をマイルドに仕上げれば、子どもも喜んでたくさん食べるので、おうちすた丼は簡単に作れておすすめです。